【DX超入門講座】17.DXを成功に導くポイント

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▼目次
00:00 この動画で説明する内容
01:10 DX(デジタル変革)とデジタル改善の違い
01:34 DX成功のための人材
02:36 DX成功のための組織とシステムの変革
04:38 DX成功のための投資とインパクト
06:41 この動画のまとめ

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▼動画で話している内容
皆さんは、「マッキンゼー緊急提言『デジタル革命の本質』」というレポートをご存知でしょうか?
このレポートには、DXを成功させるための重要なヒントが詰まっています。

例えば、次のような疑問はありませんか?
• DX(デジタル変革)とデジタル改善の違いって何だろう?
• なぜ多くの企業がDXに取り組んでいるのに、思うような成果が出ないのか?
• DXを成功させるためには、どんな人材や組織が必要なのか?

この動画では、これらの疑問を解消するために、マッキンゼーのレポートをもとに詳しく解説していきます。
DX成功の鍵となる人材育成や組織の変革、そして投資のポイントについて一緒に学んでいきましょう。

## DX(デジタル変革)とデジタル改善の違い
まず、デジタル変革とデジタル改善という言葉の整理をしましょう。
ここまでの動画を見ていただいているのであれば、すでにわかると思います。
DX超入門講座の4回目で話した、IT化とDX化の違いです。
デジタル変革はDX化であり、デジタル改善はDXに至っていないIT化です。
これを前提に話していきましょう。

## DX成功のための人材
DX成功のための人材についてです。
DXを成功させるためには、全社員のデジタルに対する理解度を高め、必要なデジタル人材の50%以上を内製化することが求められます。
一方で、デジタル改善にとどまってしまうのは、外部ベンダーに依存してしまうことです。
外部ベンダーに依頼することのメリットはあります。
具体的には、専門知識と経験の活用できること。コスト管理を柔軟にできること。そういったメリットがあります。
しかし、ノウハウが外部ベンダーに留まるため、自社に知識とノウハウの蓄積されません。
また、外部ベンダーのスケジュールに依存しますし、依頼内容を具体的に詰めなければ前に進めることができません。
一方で、DX人材を内製化できれば、社内に専門家がいること、社内でプロジェクトを進められるので、スピードと柔軟性の向上します。
知識とノウハウの蓄積もできます。
それにより、次のプロジェクトにも活かせます。

## DX成功のための組織とシステムの変革
次に組織についてです。
デジタル改善については、各部署が独自にデジタル施策を計画し、実行します。
部署ごとにデジタル化の取り組みを進めるため、全社的な一貫性に欠けることがあります。
もちろん、最初は、部署ごとのデジタル施策を進めるでもOKです。
しかし、DXは、企業全体の生産性に変革を起こすことです。
部署のDXを成功させたあとは、DXを全社に広げていきましょう。
部署で成果を出せば、その成果が評判を呼び、取り組みが広がっていくでしょう。

また、DXは、全社的に機能横断的なチームを作り、デジタル施策をアジャイルに進めていくとよいです。
これにより、迅速な意思決定と柔軟な対応が可能になります。
なぜ柔軟な対応が可能になるのでしょうか?
アジャイルでは、短いサイクルで計画、実行、レビュー、改善が繰り返されます。
アジャイル開発のスプリントという概念です。
各スプリントは通常1〜4週間の期間で行われます。

では、なぜ、迅速な意思決定ができるのでしょうか?
アジャイルチームでは、経営陣が具体的な指示を出すのではなく、目標やビジョンを設定し、その達成方法についてはチームに権限を委譲します。
つまり、経営層が権限委譲する必要があります。
権限委譲するからこそ、アジャイルチームは自己組織化され、自律的に動きます。
各スプリントの終わりにレビューを行い、フィードバックを得ます。このフィードバックを元に迅速に改善を行います。
チームメンバーは自分たちで決定を下し、迅速に行動できます。
これにより、意思決定のプロセスが短縮され、経営陣の承認を待つ必要がなくなります。

システムについても、これまでに構築してきたITインフラをつぎはぎで改善するのではなく、全体を見直して統合的なシステムを構築することが求められます。
具体的には、APIやクラウド等を活用し、柔軟な開発を可能とする新しいシステムアーキテクチャが機能していることが重要です。

(続く)

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