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▼目次
00:00 この動画で説明する内容
00:22 DXスキルとDX人材の定義
01:58 評価制度の構築
02:09 評価制度の構築①目標設定と定期評価
02:40 評価制度の構築②インセンティブと報酬制度
03:04 評価制度の構築③スキルアップとキャリアパスの明確化
03:42 「キノクエストforBiz」のアセスメント機能とDX伴走サポート
04:51 この動画のまとめと次の動画で説明する内容
▼関連動画
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【DX超入門講座】06.DXが与えるポジティブな影響|6つにまとめて詳しく解説
【DX超入門講座】07.DXリテラシーとは?|ビジネスパーソンが知るべき用語と意味をわかりやすく解説
【DX超入門講座】08.DXリテラシー人材が多いとどうなる?(体験談)
【DX超入門講座】09.DXリテラシーはどうやったら身につくのか?
【DX超入門講座】10.DX人材とは?|5種類のDX人材職種とその役割
【DX超入門講座】11.DX人材は採用と育成どちらがいいの?メリットとデメリットからおすすめを説明
【DX超入門講座】12.DX成功のカギ!DX戦略立案プロセスと具体例
アプリはなぜ動くのか?|アプリが動く仕組みをわかりやすく解説
▼動画で話している内容
前回の動画では、DX戦略の立案プロセスについて説明をしました。
この動画では、次のステップである「業務に必要なDXスキル・メンバーのDXスキルの把握」そして「評価制度の構築」について説明します。
## 業務に必要なDXスキル・メンバーのDXスキルの把握
まずは、「業務に必要なDXスキル・メンバーのDXスキルの把握」についてです。
このプロセスでは、DX戦略の実現のために必要な、業務の自動化・高度化に求められるDXスキルを洗い出します。
さらに、会社のメンバーがどんなスキルを持っているのか確認・把握をします。
おすすめの方法は、業務に必要なスキルセットをリストアップし、それを基にスキルマトリックスを作成することです。
これにより、社員が現在どのスキルを持ち、どのスキルを伸ばす必要があるかを視覚的に把握できるようになります。
この定義をすることで、DX戦略がよりクリアになる時があります。
その場合は、再度DX戦略を見直すのもよいでしょう。
DX戦略、業務に必要なDXスキル・メンバーのDXスキルの把握を往復しながら考えることで、洗練されたDX戦略の立案に繋がります。
どんなスキルを持ったDX人材が必要なのかを定義ができたら、次はDX人材の確保です。
前回の動画で、DX人材を確保するには採用か育成か?というお話をしました。
私のおすすめする方法は、予算に余裕がない場合は、育成。予算に余裕がある場合は、採用と育成のハイブリッドです。
ぜひ前回の動画もご覧ください。
## 評価制度の構築
次に、評価制度の構築です。
具体的には次のような評価制度の構築が考えられます。
1.目標設定と定期評価
スキル評価の基準を明確に設定し、定期的なフィードバックを提供することが重要です。
年初に個々の社員と共に達成目標を設定し、その達成度を定期的に評価します。
四半期ごとに評価面談を行い、進捗状況を確認し、フィードバックを提供します。
これにより、社員の成長を継続的に支援します。
2.インセンティブと報酬制度
昇進やスキルアップに伴う報酬の見直しも、モチベーション向上につながります。
優れた成果を上げた社員には、昇進やボーナス、特別研修の機会を提供します。
これにより、社員のモチベーションを高め、優秀な人材の流出を防ぎます。
3.スキルアップとキャリアパスの明確化
DX人材のモチベーションを維持するためには、明確なキャリアパスを示すことが重要です。
各社員がどのようにスキルを向上させ、どのポジションに昇進できるかを明確にします。
例えば、特定のスキルセットを習得すれば次の職位に昇進できる、といった具体的な基準を示します。
DXリテラシー人材からDX推進人材、そしてさらに先の昇進ルートを明確にすることが有効です。
(続く)
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