脱・初心者 Excelの使い方講座【関数編】|3つの関数を覚えれば「集計」が圧倒的に効率化

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この動画では、3つの関数を覚えれば集計を圧倒的に効率化できる関数たちを紹介します(厳密にはもうプラス1つ)。この関数さえ覚えれば、ローデータを貼り付けるだけで集計が終わってしまうものも出てくると思います。また関数を紹介する中で、小技もいくつか紹介していきます。
プログラマであってもエクセルを使う機会が多いですよね。エクセル業務の効率化になれば幸いです。また、エクセル初心者の方は、この動画の説明した内容ができるようになれば、あなたはもう脱・初心者です。動画の内容をぜひ習得してみてください。

▼目次
00:00 はじめに
02:03 売上管理表の説明
02:29 SUMIFSの説明
02:45 SUMの弱点
04:01 SUMIFの弱点
04:25 SUMIFSの構文
04:34 SUMIFSの構文(重複を除くリスト)
07:39 SUMIFS(条件2つ)
08:34 SUMIFS(絶対参照)
10:02 SUMIFS(プルダウンリスト)
12:18 SUMIFS(期間指定)
13:20 SUMIFS(期間指定2)
14:13 SUMIFS(売上表作成)
17:11 SUMIFS実践
19:12 COUNTIFSの説明
19:55 COUNTIFSの構文
21:04 COUNTIFS実践1
21:43 AVERAGEIFSの説明
22:10 AVERAGEIFSの構文
22:21 AVERAGEIFS実践1
23:20 AVERAGEIFS実践2
23:50 VLOOKUPの説明
24:20 VLOOKUPの構文
25:57 VLOOKUP(キーを二つ以上でも大丈夫)
27:57 INDEX、MATCHの説明
28:43 INDEX構文
30:05 MATCHの構文
31:01 INDEX&MATCH実践1
31:56 INDEX&MATCH実践2
32:36 INDEX&MATCH実践3

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▼自己紹介
現在:フリーランス(マーケティング関連の人工知能開発、データ分析や業務自動化など)
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▼文字書き起こし
こんにちはキノコードです。
みなさん、エクセルでの集計作業は効率化したいけど、何をやったらいいかわからない方いませんか?
私は数年間データに関する仕事をしてきました。
プログラミングも使ってきましたが、エクセルも使ってきておりMOSの資格も保有しています。
そんな私が、あらゆる集計は3つの関数さえ覚えてしまえば、たいていのことに対応できると思いこの動画を作りました。
エクセルでの集計作業を1時間効率化できたなら、出勤日数が250日だとすると250時間の効率化です。
つまり、15000分です。15000分をこの30分の動画で解決できればと思い凝縮の30分動画を作りました。
エクセルを使って集計業務を効率化したいと思っている方はぜひご覧ください。
15000分のためのたった30分です。ぜひ最後までご視聴いただけたら幸いです。
私が勧める関数の1つめは、SUMIFS関数です。
SUMIFS関数は、複数の条件を満たすデータの合計を出したいときに使います。
SUMIFS関数の使い方を覚えてしまえば、複数の条件を満たすデータを数えるCOUNTIFSや、複数の条件を満たすデータの平均をだすAVERAGEIFS関数を使えるようになります。
また、合計を出す関数としてSUMIFS関数の他に、SUM関数やSUMIF関数があります。しかし、これらの関数はSUMIFS関数で補うことができるので、覚える必要がありません。
したがって、SUMIFS関数を最強関数の1つにしました。
この動画では、SUMIFS関数を説明した後に、あわせてCOUNTIFS関数、AVERAGEIFS関数も説明します。
この3つさえ覚えていれば、あらゆる条件の集計ができます。
また、半自動化することで人為的なミスがなくなり、時間の効率化が実現できます。
ちなみに、先ほど少しお話ししましたが、複数の条件ではなく、条件が1つのときに使うのが「SUMIF関数」です。他にも、「COUNTIF関数」、「AVERAGEIF関数」があります。
複数の条件で使いたいときは、関数名の最後に複数形の「S」をつけることを覚えておきましょう。

▼文字書き起こしブログ
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#Excel #講座 #関数 #初心者

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コメント

  1. SOMYYAY より:

    範囲選択を列全てにすると処理が重くなったりしませんか?
    v lookup関数をイメージしています。
    マクロで記録させて毎回同じ処理をやりたいのですがこのような関数設定でも大丈夫でしょうか?

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