【仕事の自動化】PythonでLINEを操作。メッセージや画像を自分へ送信しよう!【初心者の方もわかりやすいように解説】

オススメ

▼SNS
Twitter : https://twitter.com/kino_code/likes
Facebook : https://www.facebook.com/%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89-105693727500005/
Website : https://kino-code.com/

▼文字書き起こし
こんにちは、キノコードです。
みなさんが普段から使っていらっしゃるであろうLINE。
現在、LINEのアクティブユーザー数は8400万人といわれています。
これは、日本の人口の約67%にあたります。
この圧倒的なユーザー数を誇るLINEですが、メッセージのやり取り以外にもこんな機能が欲しい!と思ったことはありませんか?
例えば、気になるサイトの新しい記事が出たら通知して欲しい。
毎朝決まった時間に天気予報を通知して欲しい。
株価で狙っている金額になったらチャート画像ともに通知して欲しい。
もし、こんなことを自動で通知をしてくれたら、自分だけの秘書を無料で雇っている感覚ですよね。
この動画では、画像とともにメッセージを送ってくれるプログラムを作成します。
動画で説明する内容は、自分のLINEへ通知を送る方法、通知だけでなくメッセージの送り方、そして、画像と一緒に送る方法です。
以前、別の動画で解説をしたPythonを自動実行してくれるプログラムと組み合わせれば、用途は格段に広がると思います。
動画で何回かご紹介していますが、私がおすすめしている、最速のプログラミング上達方法があります。
それは、作りたいプログラムを、実際に作ってみることです。
ただ、勉強を始めたばかりだと、何を作ればいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
今回の動画はそうした、Pythonの勉強を始めたばかりで、何を作ればいいかわからない、という方にも非常におすすめの内容になっています。
というのも、普段から使っているLINEに、自分で作ったプログラムから通知が来るというのは、なかなか達成感があると思いませんか?
ぜひ最後までご視聴ください。
キノコードでは、この動画の他にも仕事の自動化の動画、株のデータ分析の講座も配信しています。
ご興味ある方はぜひそちらもご覧ください。
チャンネル登録がまだの方は、新着通知をもいきますのでチャンネル登録をお願いします。
それでは、さっそくレッスンスタートです。
まず、使用するAPIサービス、LINE Notifyに登録します。
APIとは、Webサービスやソフトウェアの機能を、別のWebサービスやソフトウェアから呼び出せるようにしたものです。
APIの正式名称は、Application Programming Interface(アプリケーション プログラミング インターフェース)といいます。
APIには、天気予報のWebサービスから天気情報を引っ張ってくるAPIや、株価の情報を引っ張ってくるAPI、地図情報を引っ張ってくるAPIなどがあります。
LINE NotifyというAPIは、自分、もしくは自分が入っているグループにメッセージを送るために使用します。
ちなみに、notifyは、通知するという意味です。
それでは、Googleの検索画面でLINE Notifyと検索し公式サイトにアクセスしてください。
LINE Notifyの登録には、LINEアカウントで連携しているメールアドレスとパスワードを使用します。
ログインができたら、WEBページ右上に登録したご自身の名前が表示されいるはずです。
名前を一度クリックしましょう。
そうすると、「マイページ・登録サービス管理・ログアウト」と表示されます。
マイページをクリックします。
次に、WEBページの下の方にある、「トークンを発行する」をクリックします。
ここにはトークン名を入力します。
私は、「kinotest」としておきます。
次に、「通知を送信するトークルームを選択してください」の部分で、「1:1でLINE Notifyから通知を受け取る」を選択してください。
トークン名と、通知を送信するトークルームを選択すると、「発行する」が緑になります。
「発行する」をクリック。
発行されたトークンは後で使用するので、メモ帳かどこかにメモをして忘れないようにしましょう。
トークンが発行されると、連携中サービスに先ほど登録したトークン名とあなたのアイコンが表示されているはずです。
これでAPIを使用する準備が整いました。
詳しいことについては、LINE Notify APIの公式ドキュメントの「通知系」をご覧ください。
このレッスンでは、pythonとJupyter Labという実行環境を使って解説を進めていきます。
まず、簡単にJupyter Labを使うために、PythonのディストリビューションのAnacondaを使います。
Anacondaのインストール方法は、Pythonの環境構築についての動画がありますので、ご覧ください。概要欄にURLを貼っておきます。 概要欄にURLを貼っておきます。
また、AnacondaにはJupyter Labがインストールされています。Jupyter Labを起動してみましょう。
起動方法についても別途動画があります。
こちらについても概要欄にURLを貼っておきます。

▼文字書き起こしブログ
https://kino-code.com/pythonline/

▼お仕事のお問い合わせ
キノコードでは、仕事の自動化の開発業務&コンサルティング業務のみを現在受け付けております。
お問い合わせ先かTwitterのDMか、「キノコードトップページ→概要」にあるメールアドレスまでお問い合わせください。

#Python #LINE #自動化 #業務効率化 #プログラミング

コメント

  1. はな水樹 より:

    とても勉強になります!素晴らしい動画です!

  2. 勇者せーしゅん より:

    よくconda とpip混ぜるな危険とありますが
    Jupyter labでpip使う注意点ありますか?

  3. ボールマーブル より:

    複数の画像を1度に送ることは出来ますか?

タイトルとURLをコピーしました