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▼目次
00:00 プロンプトの3つの種類
01:20 プロンプトの3つの種類＜一括型＞
02:46 プロンプトの3つの種類＜対話型＞
04:01 プロンプトの3つの種類＜段階型＞
05:07 どの手法を使えばいい？6つの判断基準
07:37 ＜まとめ＞プロンプトの3つの種類
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生成AIでプログラミングが民主化した
生成AIがあるのに、まだプログラミングを学ぶ必要があるの？
右手に生成AI、左手にプログラミング
▼動画で話している内容
プロンプトエンジニアリング超入門、活用シーン別の第2回目です。
次の動画から紹介をする「プロンプトの3つの種類」について解説します。
この動画では、次のような疑問を解消します。
・プロンプトにはどんな種類があるの？
・どの場面でどのプロンプト手法を使えばいいの？
・それぞれのメリットとデメリットは何？
・実際の業務でどのように使い分ければいい？
・プロンプト手法を選択する際の判断基準は何？
プロンプトの正しい使い分けができるようになると、生成AIからより質の高い回答を得られるようになり、業務効率が格段に向上します。
また、これから解説する授業の基本となるものです。
ぜひ覚えていってください。
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私は紀貫之の子孫で、文章ではなくコードを書いているので「キノコード」と名乗っています。
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## プロンプトの3つの種類とは
生成AIを効果的に活用するためには、適切なプロンプト手法を選ぶことが重要です。
プロンプト手法には、大きく分けて3つの種類があります。
1つめ、一括型（Batch / One-shot）
2つめ、対話型（Multi-turn）
3つめ、段階型（Scaffold / Decomposition）
それぞれの特徴と使い分けについて、詳しく解説していきます。
## 一括型（Batch / One-shot）
### 一括型とは
一括型とは、一度のプロンプトで条件・文脈・出力形式をまとめて提示し、AIが1ターンで完成形を返す手法です。
最も基本的で、効率的なプロンプト手法といえます。
### 具体例
例えば、メール文章の校正を依頼する場合を見てみましょう。
（続く）
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