株初心者のプログラマがAIの力を借りながら、AIで動く株の自動売買システムをPythonで作って元金10万円をどこまで増やせるかチャレンジをやって、その模様をご紹介しつつ、株自動売買システムのつくり方もご紹介出来たらなと思いこのシリーズを始めました。
証券会社は楽天証券を選びました。理由は、まず手数料が0円になるゼロコースというものがあるからです。あとは、自動化のための仕組みである楽天RSSというものが公開されています。楽天RSSはExcel経由で株の情報や売買ができるようです。
本来であればREST APIでやりたかったのですが、これができるのがMUFGのauカブコム証券でした。手数料も100万までは無料らしいのですが、億り人を目指すにはこれでは足りません。
AIとシームレスに連携できるようにPythonをインターフェイスとして選びました。ただ、Excel経由なのでOSはWindowsです。
そのうち楽天証券がMCPに対応してくれたら、AI Agentから直接指示ができるようになるので凄いことになるかなと思ってます。あ、これ作っても面白いかも。Excel経由ですが・・。
まずは楽天証券で手数料コースを選択したら、Market Speed RSSというExcelのアドインを有効化します。これでExcel経由で株の情報が取得できます。
今回は実験としてトヨタの現在値を取得してみました。
使ってるIDEは今回もマジすご生成AI搭載エディタのCursorです。
ちなみにトレーディングは初体験です笑
今後もお楽しみに!
#株自動売買 #楽天証券 #Python #ChatGPT #Cursor



コメント
CursorよりTraeの方が安くて優秀ですよ!