-この動画では、Pythonを学び始めたばかりの方に向けて、ChatGPTを活用した11の簡単なプロジェクトを紹介します。Pythonの基本とAIの活用法を同時に学びましょう！プロジェクト例や使い方のヒント、そして各プロジェクトの完成方法をステップバイステップで説明します。
Python
https://www.python.org/
Visual Studio Code
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code
Pythonで作る簡単な計算機プログラム
計算機プログラム(1)
—————————- ここから —————————-
def add(x, y):
return x + y # 足し算
def subtract(x, y):
return x – y # 引き算
def multiply(x, y):
return x * y # 掛け算
def divide(x, y):
# 割り算はゼロ除算に注意！
if y == 0:
return “0では割れません！”
return x / y
# ユーザーに操作を選んでもらう
print(“簡単計算機へようこそ！”)
print(“操作を選んでください：”)
print(“1. 足し算”)
print(“2. 引き算”)
print(“3. 掛け算”)
print(“4. 割り算”)
# 入力を受け取る（inputは文字列なので、あとで数字に変換します）
choice = input(“操作を選んでください（1/2/3/4）：”)
# 計算する数字を2つ入力してもらう
num1 = float(input(“1つ目の数字を入力してください：”))
num2 = float(input(“2つ目の数字を入力してください：”))
# 入力された選択肢によって処理を分ける
if choice == ‘1’:
print(“結果：”, add(num1, num2))
elif choice == ‘2’:
print(“結果：”, subtract(num1, num2))
elif choice == ‘3’:
print(“結果：”, multiply(num1, num2))
elif choice == ‘4’:
print(“結果：”, divide(num1, num2))
else:
print(“無効な選択です。1〜4の数字を入力してください。”)
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解説
def 関数名()：関数を定義するキーワード。ここでは計算用の関数（addなど）を作ってる。
input()：ユーザーからキーボード入力を受け取る関数。文字列で返ってくる。
float()：小数も扱えるように、入力を数値に変換。
if / elif / else：条件分岐。選んだ操作によって処理を分けてる。
return：関数の結果を返す。
べき乗機能付きの計算機（修正版）
計算機プログラム（2）
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def add(x, y):
return x + y # 足し算
def subtract(x, y):
return x – y # 引き算
def multiply(x, y):
return x * y # 掛け算
def divide(x, y):
if y == 0:
return “0では割れません！”
return x / y # 割り算
def power(x, y):
return x ** y # べき乗（x の y 乗）
print(“簡単計算機へようこそ！”)
print(“操作を選んでください：”)
print(“1. 足し算”)
print(“2. 引き算”)
print(“3. 掛け算”)
print(“4. 割り算”)
print(“5. べき乗（x の y 乗）”) # ← 新しく追加
choice = input(“操作を選んでください（1/2/3/4/5）：”)
num1 = float(input(“1つ目の数字を入力してください：”))
num2 = float(input(“2つ目の数字を入力してください：”))
if choice == ‘1’:
print(“結果：”, add(num1, num2))
elif choice == ‘2’:
print(“結果：”, subtract(num1, num2))
elif choice == ‘3’:
print(“結果：”, multiply(num1, num2))
elif choice == ‘4’:
print(“結果：”, divide(num1, num2))
elif choice == ‘5’:
print(“結果：”, power(num1, num2)) # ← べき乗の処理
else:
print(“無効な選択です。1〜5の数字を入力してください。”)
—————————- ここまで —————————-
数当てゲーム（3）
注意: “＜”、”＞”を小文字に変えてください。
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import random
# 1〜100の中からランダムな数字をコンピュータが選ぶ
secret_number = random.randint(1, 100)
print(“数当てゲームへようこそ！”)
print(“1〜100の数字の中から、コンピュータが選んだ数字を当ててください。”)
# プレイヤーが正解するまで繰り返す
attempts = 0 # 試行回数カウント
while True:
guess = input(“あなたの予想を入力してください（1〜100）：”)
# 入力が数字かどうかをチェック
if not guess.isdigit():
print(“数字を入力してください！”)
continue
guess = int(guess)
attempts += 1
if guess ＜ secret_number:
print(“もっと大きい数字です。”)
elif guess ＞ secret_number:
print(“もっと小さい数字です。”)
else:
print(f”正解！ attempts 回目で当てました！”)
break
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