KinoCodeのチャンネルでは、Financeデータを通してデータ分析を学習する動画を配信してきました。
この動画は、その総まとめの動画です。
それでは、どんな内容だったかを振り返ってみましょう。
1つめの動画は、Pythonで株価データを取得する方法や、移動平均の計算方法、分析に欠かせない可視化などについて説明しました。
分析の第一歩、データ取得やその見方についても学習できる内容です。
2つめの動画では、Pythonで株価データのテクニカル指標を追加する方法、その可視化方法について説明しました。
ファイナンス分析ではスタンダートとも言える、MACD、RSI、ボリンジャーバンドが自在に操れるようになります。
3つめの動画では、ファイアなんすデータに特化したライブラリの使い方について説明しました。
2つめの動画で説明した指標のほか、おなじみのローソク足の可視化方法を知ることができます。
4つめの動画では、日本発祥のテクニカル指標である「一目均衡表」の作成方法とその可視化の方法を説明しました。
ここまでできるようになると、ご自身が試してみたい分析が自由にできるようになっているのではないかと思います。
続く5つめ、6つめの動画では、機械学習を使って、株価データを予測する方法について説明しました。
5つめの動画では、株価が上がるか下がるか?という予測をしています。
6つめの動画では、株価がいくらになるか?という予測をしています。
どちらも株価データだけではなく、在庫予測や売上予測などに活用できる内容です。
合計6本の動画をまとめました。
この1本で、基本的な操作から、機械学習というステップまで学べる内容になっています。
もちろん、ご興味のある動画から見ていただけるよう、目次から飛べるようにしてあります。
株価データだけではなく、ご自身が扱われているデータを使って、学習いただければと思います。
また、この動画を通して、Pandasやmatplotlib、機械学習に興味をもっていただけましたら、そちらの動画もご覧ください。
▼目次
00:00:00 はじめに
00:02:45 株価データで学ぶデータ分析|株価取得から可視化
00:34:05 株価データからテクニカル指標を作成して可視化
00:59:40 ファイナンスに特化したライブラリmplfinanceを使ってローソク足やテクニカル指標を可視化
01:16:56 日本発祥のテクニカル指標「一目均衡表」の作成と可視化
01:29:43 株価は上がるか下がるか?Pythonで株価予測(分類予測)
01:57 28 株価はいくらになるか?Pythonで株価予測(回帰予測)
▼関連動画
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【Pythonで予測】株価は上がる?下がる?|株価データを使ってPythonで機械学習をしてみよう(データ加工、データ整形、予測モデル作成、株価データの分類予測、予測精度の確認まで)
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