アプリはなぜ動くのか？｜アプリが動く仕組みをわかりやすく解説

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▼目次
00:00 毎日使っているアプリはどうやって動いているの？
00:46 アプリケーションって何？
01:57 プログラムは誰が作るの？
03:51 アプリケーションの種類
04:51 アプリの中身はどこにあるの？
05:41 クラウドサーバー
06:32 Webサーバー
07:35 アプリケーションサーバー
08:39 データベースサーバー
09:37 Webアプリケーション
10:40 ローカルアプリとAI機能の仕組み
12:06 もっと理解するなら実際に作ることがおすすめ

▼動画の内容
みなさん、毎日スマホやパソコンを使っていると思います。
スマホなら、メッセージアプリ、買い物をするアプリ、SNSのアプリ、
パソコンなら、タスク管理アプリ、メールアプリ、、、
よく使いますよね。これら全てアプリケーションです。

これって一体どうやって動いているんだろう？
そのように思ったことはありませんか？

アプリはどんな仕組みなの？
どうやって動いているの？

そんな疑問に答えるために、この動画では、アプリケーションについてできるだけ簡単に、わかりやすく説明をしていきますね。

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### アプリケーションって何？
アプリは、簡単にいってしまうと、スマートフォンやパソコン上で動く「プログラムの集まり」です。
プログラムというのは、人間から「あれをして、これをして」とアプリに動いてもらうための指示の集まりです。

例えば、YouTubeのアプリの検索窓で、キノコードと検索をすると、
「キノコードという名前をつく動画を検索して」とアプリに対して指示を出しています。
そして、プログラムが動き、YouTubeの中にあるたくさんの動画の中からキノコードと名前のつく動画を探します。

他にも、動画をタップをすると「この動画を再生をして」とアプリに対して指示を出します。
動画を再生させるプログラムが動き、動画の再生が始まります。

動画を停止するボタンをタップすると、動画を停止するプログラムが動きます。

アプリには、検索するプログラム、動画再生するプログラム、動画停止するプログラムなどがあります。
これが、最初にお話をした、アプリは「プログラムの集まり」という理由なのです。
（続く）

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