■ 講義使用ファイル
https://drive.google.com/drive/folders/19ymvZA6T-nXfwhvmkdx-VB3HBqcQKuKS?usp=sharing
本動画は、PythonでExcel操作を自動化するシリーズの第2弾です。Pythonを用いると様々な業務効率化を実現できますが、その中でもExcel業務の自動化ニーズはかなり多いです。今回は、売上一覧から集計表の作成、Excelでよく使われる機能であるVLOOKUP関数、ピボットテーブルの実装、グラフ化についてお伝えします。
00:00 イントロ
01:35 必要なモジュールの読み込み
01:50 Excelファイルのパス取得
02:48 関数化
03:16 データの集約
04:51 売上一覧の整形
07:25 集計データの出力
12:58 担当者の合計売上金額の算出
13:47 企業毎の売上高の算出
16:59 データフレームの作成
21:35 辞書型オブジェクトの作成
24:15 一連の流れをまとめる
31:13 VLOOKUP関数
37:08 ピボットテーブル
41:00 グラフの作成
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#PythonでExcel操作 #Excel自動化 #Python自動化
コメント
いつもためになる動画を有難うございます。
興味深い内容でした。
ところで、エクセルの住所録(座標付き)に対して任意の住所(座標値)からの最短ルートをそれぞれgoogleマップから取得する方法は有りますか?
できれば距離とルート図が取得できて、APIを使用せず、プラグイン等も使わない方法(社内規定がきびしくて)が良いのですが…
もしあればご紹介頂けると嬉しいです。
第2弾もめっちゃおもしろかったです。
30:27 の表は全体と個別でpdのカラム数が異なるのでエラーが出ると思ってたのですけどきれいにつながるのですね。pandasで結合時に行列の数が合わなくてかなりてこずっているので、この結果は面白いですね。
グラフ作成は以前動画でも説明されていたため絶対matplotlibだと思ったのですが、openpyxlでもグラフかけること初めて知りました。ちなみにmatplotlibとopenpyxlの使い分けなどされてますか?
とても勉強になりました!有難うございます。
最後の、グラフ作成では、1度目はグラフも追加できます。その後、Excelファイルを開いて確認しました。ただ、その後Excelファイルを閉じ、続けて横棒グラフの部分を作成場所の引数だけを変えて再度実行すると、以下エラーが出てファイルも壊れてしまいます。インスタンスの処理をうまくしていないのだと思うのですが、Python側でクリアにするなどの処理をどうすれば良いがご教示頂けますと助かります。
“InvalidFileException: The same chart cannot be used in more than one worksheet”