Pythonからデータベースに接続する方法です。
とても簡単に、Pythonからデータベースに接続し、操作をすることができます。
「データベースに接続して、データを取得、加工」といったことがPythonでできるので、自動化も可能です。
大量データをPythonだけで扱うことが困難な場合にデータベースを活用したり、様々なデータをつないで分析をするような場面でも、データベースを活用するメリットがあります。
▼目次
00:00 はじめに
01:11 PythonとPostgreSQLを接続する準備
02:42 データベースに接続してテーブルを作成する
05:30 データベースに接続してテーブル情報をデータフレームに読み込む
06:02 データベースとPythonを接続するとできること
07:40 おわりに
▼関連動画
【SQL超入門講座】01.コース紹介 ~ SQLとは? ~ 環境構築|初心者向け
【SQL超入門講座】02.データベースのテーブルとは?
【SQL超入門講座】03.SELECT文|SQLの基本中の基本
【SQL超入門講座】04.WHERE|特定の条件でデータを抽出する方法
【SQL超入門講座】05.ORDER BY|データの並び替え
【SQL超入門講座】06.GROUP BY|グルーピング、グループ化
【SQL超入門講座】07.HAVING|グループ化したデータの中からデータ抽出
【SQL超入門講座】08.JOIN|テーブルの結合(INNER JOIN/LEFT JOIN)
【SQL超入門講座】09.PostgreSQLの環境構築|MacとWindowsで解説!
▼書き起こし
このレッスンではPythonのPandasというライブラリを使います。
まだ学習がお済みではない方は、Pythonを使えればこんなことができるんだーってゆるりとみていただければと思います。
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それではレッスンスタートです。
まず、ライブラリをインストールします。
PythonからPostgreSQLに接続するには「psycopg2」と「sqlalchemy」というライブラリが必要です。
pipでインストールしましょう。
Jupyter Labからpipを使う場合は、最初にエクスクラメーションをつけます。
実行します。
次に先ほどインストールしたライブラリをインポートします。
psycopg2とsqlalchemyの中のcreate_engineをインポートします。
また、データフレームをそのままデータベースのテーブルにしたいと思いますので、
Pandasをインポートします。
これで準備が完了です。
(続く)
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コメント
いつもためになる動画ありがとうごさいます。
My SQLで使えるPL/SQLについて可能であれば動画にしていただきたいです。
よろしくお願いいたします。